「おおよどこども未来プロジェクト」大淀町ではクラウドファンディングなどで寄附金を募集しています!(ふるさと納税・企業版ふるさと納税制度を活用できます)
[2023年9月6日]
動画には、こどもたちの笑顔あふれる写真や、こどもたちに「将来の夢」をインタビューした様子を映しています。夢を語るこどもたちの想いと笑顔を大切にする。そのために、大淀町は未来に向かっていくこどもたちのため、より一層子育て支援を充実していきます。こどもたちの笑顔を中心とした動画(約2分半)を作成しましたので、ぜひご覧ください。
また、「おおよどこども未来プロジェクト」への寄附金を募集しています。温かいご支援をよろしくお願いいたします。
大淀町でこどもを生み育てたいと思える環境を包括的に整備するため、令和7年4月に「子育て支援拠点施設 ~未来樹(みらいじゅ)~」を開設予定です。
こどもたちの生きる力を育み、輝かしい未来を共に創っていくため、大淀町の中心地に根をはり、ひとりひとりに寄り添い、切れ目のない子育て支援を提供していく大きな樹をイメージして名付けました。
子育て支援を充実させるため関連する施設を集約することで、施設間でのスムーズな連携、保護者の利便性向上が見込め、子育て親子に寄り添った支援を提供することができます。
こどもたちの輝かしい未来のため、温かいご支援をお願いします。
こどもたちの未来のために投資します!
こどもたちが遊ぶもの、触れるものとして、寄附者の思いを形にします。
・就学前教育を充実させるための資材購入
・発達支援を充実させるための設備整備
(個々に寄り添った支援を行うため、特に充実させていきます。)
・遊具の整備・更新など
一定額(1口3万円)以上の寄附をされた方で、希望される方は、氏名を刻印した銘板を施設内に掲示させていただきます。詳細については、問い合わせてください。寄附の方法は下記のとおりです。
※「ふるさと納税」の制度を活用して寄附していただくことができます。(寄附額のうち、一定額が税額控除されます。)ふるさと納税について、詳しくは、企業版ふるさと納税ポータルサイト(別ウインドウで開く)をご覧ください。
寄附申込書(ふるさと納税)
寄附いただいた企業には、下記のとおりベネフィットを準備しています。
寄附による社会貢献を通して、企業のイメージアップや認知度向上にご活用ください。
寄附方法は、下記の様式に必要事項を記載しお申し込みください。
寄附申込書(企業版ふるさと納税)
【10万円~の寄附】
【100万円~の寄附】
【1000万円~の寄附】
詳しくはお問い合わせください。
※このプロジェクトは、国の認定を受けているため、「企業版ふるさと納税」の制度を活用して寄附していただくことができます。この制度を活用すると、企業が寄附を行った場合に、法人関係税などから最大90%の税額控除を受けることができます。詳しくは内閣府企業版ふるさと納税ポータルサイト(別ウインドウで開く)をご覧ください。
みなさんからの申し込みがない限り、寄附金の納入を催促することはありません。
また、みなさんからの寄附を強請するものではありません。
少しでも不審な点がありましたら、一旦落ち着いて深呼吸し、役場まで問い合わせください。
くれぐれも悪質な詐欺などの被害に遭われないようご注意ください。
令和4年度時点で2つの公立保育所・2つの幼稚園を運営していましたが、この4つの施設を段階的に1つの保育所型認定こども園として再編し、発達支援室、地域子育て支援センター、病後児保育室と併せて、子育て支援にかかわる町の施設を集約した拠点施設を令和7年4月に開設予定です。
子育てにかかわる機能と経験豊富な職員を集約することで、より充実した子育て支援を提供します。
こどもたちが輝かしい未来に向かって一歩一歩着実に成長していけるよう、大淀町の中心地に根をはり、切れ目のない子育て支援を提供していく大きな樹をイメージして名付けました。
こどもたちがこの施設で学び・経験し・成長し、自身の潜在能力を最大限発揮し、未来に希望をもって生きていけるよう、子育て親子のサポートをおこないます。
こどもたちの輝かしい未来を創っていく、元気で活力あるまちづくりをめざしています。
認定こども園は、就学前の教育・保育を一体的に行う施設です。
4つの町立就学前施設(第一保育所・あおぞら保育所・西部幼稚園・東部幼稚園)を統合し、子育てへの多様なニーズに応えるため、幼稚園と保育所の両方の良さを兼ね備えた教育・保育を提供することで、地域における子育て支援を行うことが主な役割です。
こども園での学び・経験を通して、こどもたちの輝かしい未来をつくるというコンセプトから、2つの単語を掛け合わせて「みくる」と名付けました。
心身の発達に配慮が必要なこどもを対象に、個々の発達状況や特性に応じ個別支援をおこないます。
発達支援室では、日々のコミュニケーションを通して子どもの特性を理解し、早期から充実した発達支援をおこなうことで、こどもの自立と社会参加をめざします。
こどもたちの色とりどり「カラフル」な個性(長所・短所)に寄り添った支援をおこない、無限大の可能性を伸ばしていくという想いを込めて名付けました。
育児相談・情報提供をとおし、子育てと成長の喜びを感じることのできる「楽しい子育て」のお手伝いをします。
子育て親子の交流と情報交換ができる場の提供を目的とし、子育て相談や子育て関連イベントを実施します。
ここでの交流を通して、こども・保護者同士の繋がりや、子育てに対するさまざまな考え・気づきが「めばえ」る場所になるようにという想いを込めて名付けました。
病気の回復期で通常の保育を受けることが難しいこどもを一時的にお預かりし、保育サービスを提供することで、保護者が就労と子育てを両立できるよう支援をおこないます。
病気の時期から、回復期への架け橋となる「にじ」をイメージして名付けました。
認定こども園だけでなく、子育て支援にかかわる機能(発達支援室、地域子育て支援センター、病後児保育室)と経験豊富な職員を一つの場所に集約することで、より充実した子育て支援を提供します。
こどもたちひとりひとりが輝き、健やかに成長できるよう、特に、心身の発達に配慮が必要な子どもの個性に寄り添った支援を充実します。
大淀町でこどもを生み育てたいと思っていただける環境を整備します。
下渕地区内(大淀病院跡地)に建設します。
まちの計画では、近鉄下市口駅、大淀病院跡地を含む下渕地区を中心とした一帯を「中心市街地ゾーン」と位置付けています。
建設地の決定理由は、町有地であること、建物の規模、町内各所からのアクセス、 また、多くの人が集い多世代交流が行える場所であるということです。
さらに、幼稚園と保育所のニーズや職員の体制、財政(資金ぐり)を含めて、大淀病院跡地が最適な場所であるとの結論に至りました。
町の子育て支援の象徴となる新しい施設を建設します。
人口減少、少子高齢化がすすむなかで、子育てにかかわる拠点をつくることで、未来への魅力を積極的にアピールして、定住を促進します。
人も財源も集約して、より充実したサービスを提供しながら、多世代交流ができるまちづくりをすすめるために整備します。
施設の建設には多額の費用が必要となりますが、子育て支援にかかわる機能を集約することで、人件費、管理費の削減が可能であり、大きな財政効果が見込めます。
また、クラウドファンディングや企業版ふるさと納税を活用して資金調達をすすめるとともに、こどもたちの輝かしい未来を共に創っていく「おおよど子ども未来プロジェクト」を大淀町内外に広く知っていただきます。
発達支援室、地域子育て支援センター、病後児保育室は、対象となるこどもであれば誰でも利用できます。(予約が必要な場合があります)
まだ、どこにも通園していないこどもたちの利用も大歓迎です。
子育ての輪を広げていく、気軽に子育ての情報交換ができる施設として、また、子育て親子だけでなく、地域住民や企業との交流も活発に行い、施設を活用し共同イベントを開催するなど、多世代交流ができる場所としてみなさんから親しまれ、愛される施設にしていきます。
本町の取り組みにご賛同いただきご寄附をいただいた企業を紹介します。(100万円以上の寄附をいただいた企業には、感謝状の贈呈式を行っています。)なお、公開についてご了承いただいた企業のみ掲載しています。
ご支援いただき誠にありがとうございました。
※並びは寄附いただいた順になります。
令和4年11月14日(月曜日)【寄付額】500万円
令和5年3月30日(木曜日)【寄付額】500万円
・令和4年11月14日
岡下守正前町長(左)と代表取締役 北川秀修様(右)
・令和5年3月30日
代表取締役 北川秀修様(左)と辻本眞宏町長(右)
辻本眞宏町長(左)と関西支社長 阿部光太郎様(右)
SDGs(エスディージーズ)は、2030年までに持続可能でよりよい世界をめざす世界共通の目標です。2015年の国連サミットで採択されたもので、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。詳しくは、外務省 JAPAN SDGs Action Platform(別ウインドウで開く)をご覧ください。
この事業は、17つあるSDGs目標のうち、5つに該当します。
3番、すべての人に健康と福祉を
4番、質の高い教育をみんなに
10番、人や国の不平等をなくそう
11番、住み続けられるまちづくりを
16番、平和と公正をすべての人に
これらの目標を達成していくため、大淀町はこどもたちの輝かしい未来を創っていく、元気で活力あるまちづくりをめざしています。
地方自治法(昭和22年法律第67号)第231条の2の3第1項の規定により、指定納付受託者を下記のとおり指定したので告示する。
指定納付受託者 | 所在地 | 納付させる歳入 | 指定日 |
---|---|---|---|
株式会社メルペイ | 東京都港区六本木六丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー6階 | 不用品の売却金 | 令和5年4月1日 |
「おおよどこども未来プロジェクト」大淀町ではクラウドファンディングなどで寄附金を募集しています!(ふるさと納税・企業版ふるさと納税制度を活用できます)への別ルート
業務時間:午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)