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第12期ちびっ子桧垣本座 3月 総合練習

[2015年3月23日]

先生からとにかくしっかり音(謡、笛、小鼓、大鼓、太鼓)を聞くように注意を受けました。能は指揮者がいません。他の人の音を聞かないとバラバラなってしまいます。何度かそういう演奏がありました。自信がないと自分の演奏で手一杯。先生は座員の肩(背中)を軽く叩いてリズムを伝えます。シテは姿勢と足の運び方、そしてピシッと型を決めながら舞うようにアドバイスを受けます。間違って覚えた手付、一度ついた癖を直すのは大変ですが、先生といっしょに何度も何度も繰り返し練習しました。本番で上手に演奏するには練習あるのみです。
連吟「吉野天人(よしのてんにん)」、舞囃子「岩船(いわふね)」、舞囃子「高砂(たかさご)」、大和猿楽子どもフェスティバルではベストを尽くします。応援してください!

総合練習の様子

第12期ちびっ子桧垣本座 3月 総合練習への別ルート

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