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能楽アウトリーチ『狂言 de ハーッハッハッハ』

[2015年3月23日]

11月6日、今木・泉徳寺で大蔵流狂言方茂山童司さんが講師を務め狂言アウトリーチ(出前講座)を実施しました。近くの町立大淀西部幼稚園の園児と保護者も出席しました。子どもたちは昨年も狂言を体験しています。去年のこと覚えてるかなって聞いてみると「おぼえてる~!」「ニワトリ」「きつね」「でんでんむしやった~!」これには茂山さんもビックリしました。でもその時はちょっと半信半疑。
さっそく狂言の基礎、立ち方と指の所作を習いました。そして笑い方泣き方の体験です、きのこやまんじゅうの食べ方、横になって寝る様子も教えてもらいました。茂山さんがでんでんむしのうたやろうかというと「でんでんむしむし。でんでんむしむし。」とうたい出す子が・・・本当に覚えてる!子どもはすごい!!本堂を縦横無尽に子どもたちは大喜びでドタンバタン。その様子を楽しげにみる杉藤住職は仏様が倒れたらと内心ハラハラしていたそうです。体験が終わると「つかれた~!」とみんなまっ赤です。きっとお家で今日の出来事を興奮気味に身ぶり手ぶりでやっているなと想像できます。
後半は動きの多い狂言と動きの少ない能の違いや役割のお話が実演を交えてありました。それから狂言で小旅行の体験。あっという間に空間移動してしまいます。狂言の劇中劇である小舞「ウサギ」や小舞謡「ななつになる子」を披露していただきました。会場には第1回能楽座大淀町公演「土蜘蛛」で童司さんのおじいさん・千之丞さんの間狂言から狂言を習い始めた方も見えていました。うれしいことです。
子どもたちのように知らぬ間にお遊戯感覚で能楽にふれてもらえたらいいんですが・・・

ちびっ子能楽体験

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