(目的)

第1条　この規則は、大淀町介護認定審査会(以下「認定審査会」という。)に関し必要な事項を定めることを目的とする。

(合議体の数)

第2条　介護保険法施行令(平成10年政令第412号)第9条第1項に規定する合議体(以下「合議体」という。)の数は、8とする。

(合議体の委員の定数)

第3条　合議体を構成する委員の定数は、7人とする。

(合議体の招集)

第4条　合議体は、認定審査会の会長が招集する。

(合議体の長の職務代理)

第5条　合議体の長に事故があるときは、あらかじめ当該合議体の長が指名する委員が、その職務を代理する。

(委任)

第6条　この規則に定めるもののほか、認定審査会の運営に関し必要な事項は、会長が定める。

(受託業務)

第7条　認定審査会は、生活保護法(昭和25年法律第144号)第6条第1項に規定する被保護者(40歳以上65歳未満の者で医療保険未加入のものに限る。)について、要介護者(介護保険法(平成9年法律第123号)第7条第3項に規定する要介護者をいう。)又は要支援者(同条第4項に規定する要支援者をいう。)に該当するかどうかの審査及び判定を受託することができる。