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町長からのメッセージ

[2017年6月29日]

プロフィール

大淀町長の写真

・氏名
  岡下 守正(おかした もりまさ)
・生年月日
  昭和19年12月4日
・就任年月日
  平成22年11月21日

町長ごあいさつ

「便利な田舎暮らしのできる町」「人もまちも輝く住んで良かった大淀町」をめざして

大淀町は、奈良県の中央、紀伊半島のほぼ真ん中に位置し、吉野川北岸に沿った東西11km・南北に3.5km、面積約38.10平方キロメートル、人口は約18,000人の町です。

吉野川の河岸段丘により形成された南向きの丘陵地帯に住宅や田畑が広がり、川向こうには世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」である吉野群山が重なり、豊かな緑と清流に恵まれた中山間地域です。

古くから大和盆地と吉野地方を結ぶ交通の要衝として栄え、聖徳太子が創建したとされる「世尊寺」や、修験道ゆかりの「柳の渡し」があり、能楽のルーツとかかわりのある「桧垣本猿楽座」が活躍した場所でもあります。

昭和50年ごろからの住宅開発によって増え続けていた町の人口は、近年減少傾向にあるものの、充実した地域医療や、待機児童ゼロの就学前保育、創造的な教育環境の充実、安心のできる介護施設など、質の高い行政サービスを提供しています。インフラ面においては国道169・309・370号の3路線と、近鉄吉野線の6つの駅により、交通基盤が充実しているほか、普及率100%の上水道と90%を越す下水道が整備、3つのゴルフ場とパークゴルフ場、全面芝のサッカー場、プールを備えた健康づくりセンター、700席を有する文化ホール、蔵書10万冊を超える図書館が存するほか、スーパーマーケットや量販店などが多く立ち並んでおり、快適で利便性の高い町といえます。さらに平成24年度には、本町防災行政無線のデジタル化が完了し、古代より災害の少ない大和盆地南端でありながら、万が一の対応にも備えています。

本町の主産業である農業においては、一般的な野菜の他、日本茶や梨、ぶどう、りんごなどが栽培されています。特に町西部の大阿太高原での梨栽培は、明治35年頃から約50軒の梨農家によって行われ、『20世紀』を中心とした多品種の梨は、本町の特産品として全国的にも高い評価を受けています。一方、町東部地域で生産される日干番茶は、番茶そのものの他に、本町商工会青年部により開発された、番茶をアレンジしたスイーツや食材が、道の駅「吉野路大淀iセンター」等において、吉野地域の特産品と共に人気を博しております。

その他産業では、町西部の福神地区において近畿日本鉄道株式会社による植物工場が平成25年度に建設されたほか、メガソーラー施設の整備も行われ、災害時には電気自動車を使い地域の避難所などに電力を供給するしくみを構築しています。加えて平成28年4月には、同じく福神駅前において15,000坪の土地に25の診療科、232床を有する南奈良総合医療センターが看護学校も併設して、南和広域医療企業団として開院いたしました。また、町東部の馬佐地区においては、日量6,500KW発電可能な県下初の木質バイオマス発電所が平成27年12月に竣工し、再生可能エネルギーの先進地としての様相も見せております。

今後は、これらまちの長所をうまくアピールし、増え続ける遊休農地を活用した体験農業や、週末滞在型農園なども視野に入れ、他地域との交流を行いながら「便利な田舎暮らしのできるまち」として発信し、積極的に定住促進や企業誘致活動を進め「来たい、住みたい、住み続けたいまち大淀町」「ひともまちも輝く、住んでよかった大淀町」をめざしたまちづくりに取り組んでまいります。

 

岡下町長の署名

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