住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金(令和4年度分)
[2022年7月28日]
令和4年4月26日の国の新たな対策(コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」)において、令和4年度(令和3年中)の収入が非課税世帯相当の水準であったにもかかわらず、申請がないことで受給できていない家計急変世帯に対して、令和4年度課税情報を活用したプッシュ型給付を行う形での運用改善を図ることとされました。
これを受けて、令和4年度新たに住民税均等割が非課税となった世帯に対して、1世帯当たり10万円の給付金を支給します。
すでに下記の臨時特別給付金の支給を受けている人は対象外となります。(追加で支給されるものではありません。)
基準日(令和4年6月1日)において、大淀町に住民票があり、世帯全員の令和3年度住民税均等割が課税であったが、令和4年度住民税均等割が非課税となった世帯
新型コロナウイルス感染症の影響により、令和4年1月以降家計が急変し、世帯員全員の収入見込額が住民税非課税水準以下となる世帯
(1)住民税均等割が課税されている人の扶養親族等のみからなる世帯
(2)すでに本給付金(10万円)を受給された世帯またはその世帯主であった者を含む世帯
1世帯あたり10万円(住民税非課税世帯、家計急変世帯問わず受給は1世帯1回限り)
※原則、世帯主名義の銀行口座へ振り込みます。
該当世帯に対し、7月下旬から順次「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金支給要件確認書(確認書)」を送付します。確認書が届きましたら必要事項を記入・確認の上、返信用封筒にて町役場福祉介護課まで返送してください。
なお、確認書には令和2年度特別定額給付金の際におうかがいした銀行等の口座を記載しております。口座情報が記載されていない場合や振込口座を変更される場合、または、代理受領を希望される場合は、口座情報の記入とともに添付書類が必要となります。詳しくは確認書をご確認ください。
※世帯の中に、令和3年12月11日以降に転入した人、または、未申告者がおり、税情報等が町で把握できない場合は、確認書が届きません。下記の提出書類を添えて申請が必要となります。
※新型コロナウイルス感染症対策のため郵送による提出にご協力ください。
(1)申請書(様式第2号)
(2)申請・請求者本人確認書類の写し(免許証、マイナンバーカードなど)
(3)受取口座を確認できる書類の写し(通帳コピーなど)
(4)令和4年度住民税非課税証明書の写し
申請時点で大淀町に住民票がある場合は、臨時特別給付金窓口(町役場福祉介護課内)へ申請が必要です。申請期間は令和4年9月30日までとなります。
扶養している親族の人数 | 非課税相当収入限度額 | 非課税相当所得限度額 |
---|---|---|
0人 | 930,000円 | 380,000円 |
1人 | 1,378,000円 | 828,000円 |
2人 | 1,680,000円 | 1,108,000円 |
3人 | 2,097,000円 | 1,388,000円 |
4人 | 2,497,000円 | 1,668,000円 |
障害者・未成年・寡婦・ひとり親 | 2,043,000円 | 1,350,000円 |
(1)申請書(様式第3号)
(2)収入(所得)見込み額の申立書
(3)住所異動確認票
(4)令和4年中の収入状況がわかる書類(給与明細など)
(5)受取口座を確認できる書類(通帳コピーなど)
(6)申請・請求者確認書類の写し
添付ファイル
電話 0747-52-7046
業務時間:午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)