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ダニ媒介感染症(SFTS)にご注意ください

[2024年6月24日]

奈良県内で初めて、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の疑いがある患者の報告がありました。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染し、1~2週間程度の潜伏期の後、発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛)などの症状がでます。 致死率は、10%~30%程度との報告があります。
SFTSウイルスに有効な治療法はなく、マダニに咬まれないようにすることが重要です。

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