「ゼロカーボンアクション30」に取り組みましょう
[2022年6月1日]
令和2年10月に、2050年カーボンニュートラル宣言を受けて設置された「国・地方脱炭素実現会議」において、令和3年6月に「地域脱炭素ロードマップ」が取りまとめられました。
「地域脱炭素ロードマップ」では、衣食住・移動・買い物など日常生活における脱炭素行動と暮らしにおけるメリットを「ゼロカーボンアクション」として30項目の取り組みとして整理しています。
大まかなゼロカーボンアクション30のアクションを紹介します。
(1)再エネ電気への切り替え
(2)クールビズ・ウォームビズ
(3)節電
(4)節水
(5)省エネ家電の導入
(6)宅配サービスをできるだけ1回で受け取る
(7)消費エネルギーの見える化
(8)太陽光パネルの設置
(9)ZEH(ゼッチ)
(10)省エネリフォーム
(11)蓄電池(車載の蓄電池)・蓄エネ給湯機の導入・設置
(12)暮らしに木を取り入れる
(13)分譲も賃貸も省エネ物件を選択
(14)働き方の工夫
(15)スマートムーブ
(16)ゼロカーボン・ドライブ
(17)食事を食べ残さない
(18)食材の買い物や保存等での食品ロス削減の工夫
(19)旬の食材、地元の食材でつくった菜食を取り入れた健康な食生活
(20)自宅でコンポスト
(21)今持っている服を長く大切に着る
(22)長く着られる服をじっくり選ぶ
(23)環境に配慮した服を選ぶ
(24)マイバッグ、マイボトル、マイ箸、マイストロー等を使う
(25)修理や補修をする
(26)フリマ・シェアリング
(27)ごみの分別処理
(28)脱炭素型の製品・サービス
(29)個人のESG投資
(30)植林やごみ拾い等の活動
業務時間:午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)