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HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)接種について

[2023年6月8日]

 令和4年度から子宮頚がん予防(HPV)ワクチン接種の積極的な接種勧奨を再開しています。

 

 令和5年4月から9価(シルガード9)ワクチンが定期接種に加わり、従来からの2価(サーバリックス)、4価(ガーダシル)とともに希望するワクチンを選択しての接種となります。※ワクチンの種類については、接種医療機関へ直接お問い合わせください。

(接種回数の途中でワクチンの種類の変更を希望する場合は、接種医師にご相談ください)


 接種を希望する場合は、厚生労働省ホームページ(別ウインドウで開く)を参考に効果と副反応を十分理解した上で受けてください。

  ※特に9価のワクチンを希望する場合は、接種間隔や回数等(年齢等により変わります)を必ずご確認ください。

定期接種について

 令和5年度は中学1年生・3年生と高校1年生に相当する年齢の女性に個別通知を行います。(令和5年6月ごろ)


【対象者】中学1年生~高校1年生に相当する年齢の女子

【最終対象年齢】高校1年生に相当する年度末まで

※ただし、令和5年度に高1・2年生に相当する年齢の人は、令和7年3月31日まで可能です。

キャッチアップに接種について

 子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの積極的な勧奨を差し控えている間に、定期接種の対象であった人については、公平な接種機会を確保する観点から、定期接種の対象年齢を超えての接種が可能となり、対象者には昨年度別通知を行いました。

(※キャッチアップ対象の人も9価ワクチンを選べます。)


【対象者】

  平成9年4月2日~平成18年4月1日生の女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない人

【キャッチアップの接種期間】

  令和4年4月1日~令和7年3月31日までの3年間

HPVワクチン「子宮頸がん予防」の接種を任意接種された人への償還払いについて

対象者

下記(1)~(4)のすべてに該当する人


1)令和4年4月1日時点で大淀町に住民登録のある、平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性

2)16歳となる年度の末日までに3回の定期接種を完了していない人

3)17歳となる日の属する年度の初日から令和4年3月31日までに国内の医療機関で2価(サーバリックス)または、4価(ガーダシル)HPVワクチンの任意接種を受け実費を負担した人

4)本町以外の市区町村から同種の補助または、償還払いを受けていない人

償還金額

  • 接種にかかった費用 1回につき上限16,610円

※領収書[接種費用証明]がなく、接種費用が不明な場合は、1回につき12,000円

申請期間

令和7年3月31日まで

申請方法および必要書類

大淀町保健センター(役場3階)に必要書類を提出し、手続きを行ってください。

必要書類

(1)ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意償還払い申請書兼請求書(下記からダウンロード)

(2)接種費用額が確認できる書類(接種医療機関の領収書など)

(3)接種記録が確認できる書類(母子手帳、接種済証、予診票の写しなど)

※接種記録が確認できる書類がない場合は、ヒトパピローマウイルス感染症にかかる任意接種償還払い申請用証明書(下記からダウンロード)を接種医療機関に提出し、証明を受けてください。

(4)振込み先がわかるもの(通帳、キャッシュカードなど)

(5)本人確認書類および印鑑


HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)接種についてへの別ルート

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