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予防接種

[2017年5月18日]

予防接種を受けよう

なぜ予防接種が必要なのでしょうか。

こどもは成長するまでにたくさんの病気にかかります。たいていは軽いかぜですみますが、なかにはかかると重い症状が現れたり、後遺症が心配されるものもあります。また、みんなが病気に対する抵抗力を持つことは病気そのものの根絶につながります。そこで役立つのが予防接種です。

予防接種の接種方法

予防接種は大きく定期接種・任意接種・臨時接種に分けられます。このうち定期接種は市町村で行われています。接種の日時や場所は市町村から通知が来ます。また、任意接種などは特別な通知はありませんので、受けたいと思ったら医療機関や保健センターに問い合わせてください。

大淀町での定期接種

定期予防接種

  • 目的
     伝染の恐れがある病気の発生や蔓延の予防のため
  • 対象
     乳幼児・小学生等
  • 実施内容
     予診・診察・接種
  • 実施場所
     保健センター・個別接種医療機関

日程等については、こちらをご覧ください。

定期接種で防げる病気の種類

  • 予防接種のワクチンの受け方は種類によってちがいがあります。また、ワクチンという異物を身体にいれるわけですからお子さんの体質によっては、副反応をおこす可能性もあります。この副反応もそれぞれのワクチンによって少しづつちがいますので、くわしくは町よりお渡しする冊子『予防接種とこどもの健康』をお読みください。
  • 予防接種の有効性と副反応を天秤にかけて迷ったり、接種当日になってこどもの体調が変わったり、保護者とはいえ、接種を受けにいくべきか判断に迷うこともあると思います。そんなときは、かかりつけの医師や保健センターにご相談ください。

B型肝炎

B型肝炎ウイルス(HBV)の感染で起こります。出生時や乳幼児期にに感染し、発症せずに持続的に感染状態となり、そのうち10%~15%は年月を経て慢性肝炎を発症し、その後、肝硬変・幹細胞がんを発症することがあります。

ヒブ(インフルエンザB型)・小児用肺炎球菌ワクチン

主に細菌性髄膜炎や菌血症、肺炎などの重い病気の原因となります。いったん髄膜炎を発症すると重い後遺症を残すことがあります。

ポリオ(急性灰白髄炎)

『小児まひ』とも呼ばれ、感染すると手足の運動神経が麻痺し、一部の人は永久に麻痺が残ります。呼吸困難により死亡することがあります。

ジフテリア

ジフテリア菌がのどに感染して高熱が出て、のどがはれ、呼吸困難をおこしたり、菌の出す毒素によって心臓の筋肉や神経の麻痺がおこり、死亡することがあります。

百日ぜき

頑固で激しいせきが続き、特に乳児がかかるとせきのため呼吸困難をおこしたり、肺炎や脳炎の重い合併症をおこすことがあります。

破傷風

土の中にいる破傷風菌が傷口から入っておこります。神経が麻痺したり、筋肉がけいれんをおこし、死亡することがあります。

結核

せき、たん、胸の痛みなどの呼吸器の症状が出る病気で、こどもがかかると結核性髄膜炎などをおこすことがあり、重い後遺症を残すことになります。

麻しん(はしか)

接種しないと一生に一度はかかる重い病気で、症状は発熱に始まり、いったん熱がさがると同時に全身に発疹がでて、再び熱があがります。小さいこどもがかかると肺炎や脳炎の重い合併症をおこすことがあります。

風しん

軽いかぜ症状で始まり、発熱、発疹、リンパ節の腫脹などが主な症状です。発熱、発疹も三日で治りますので『三日ばしか』と呼ばれています。

みずぼうそう

みずぼうそうは、特徴的な発疹が主症状で3~4日で水泡になり、軽度の発熱を伴うことがあります。一般的には軽い疾患ですが、免疫不全状態の患者さんでは重い合併症を起こすことがあります。

日本脳炎

脳炎をおこすウイルスをもった蚊によって感染します。高熱、頭痛、おう吐、けいれんなどをおこし、死亡率は30%と高く、知能や運動神経などに重い後遺症を残すことがあります。

 

受け忘れの予防接種はありませんか?

お子さんの予防接種で受け忘れがないか『母子手帳』などで確認しましょう。

新しい対象者以外のお子さんへの再通知はありません。定期の予防接種の範囲内であれば、公費で接種できます。4月広報折り込み『保健事業予定表』、毎月の広報で日程をお知らせしておりますので、ご確認のうえ、保健センターへお越しください。定期接種の年令を過ぎると任意(有料)接種となります。

B型肝炎

  • 受け方
     生後2か月から27日以上の間隔で2回接種後、1回目の接種から139日以上あけて1回接種

ヒブワクチン

  • 受け方
     (生後2か月~7か月未満) 27日以上の間隔で3回接種後、7か月以上あけて1回接種
     (7か月~1歳未満) 27日以上の間隔で2回接種後、7か月以上あけて1回接種
     
     (1歳~5歳未満) 1回接種
    ※接種開始が2か月~1歳未満までの方で、2回目以降が1歳をこえるときは、2回目以降は接種できません。27日以上あけて追加接種を受けてください。
  • 最終対象年齢
     5歳未満

小児用肺炎球ワクチン

  • 受け方
     (生後2か月~7か月未満) 27日以上の間隔で3回接種後、60日あけ、1歳以上で1回接種
     (7か月~1歳未満) 27日以上の間隔で2回接種後、60日あけ、1歳以上で1回接種
     (1歳~2歳未満) 60日以上の間隔で2回接種
     (2歳~5歳未満) 1回接種
    ※接種開始が2か月~1歳未満までの方で、2回目以降が2歳をこえるときは、2回目以降は接種できません。また、接種開始が2か月から~7か月未満の方で2回目が1歳をこえるときは、3回目はできません。60日以上あけて追加接種を受けてください。
  • 最終対象年齢
     5歳未満

4種(百日せき・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ)混合 第1期

  • 受け方
     生後3か月から20~56日の間隔で3回接種後、6か月以上(標準約1年)あけて1回接種
  • 最終対象年齢
     7歳6か月未満

不活化ポリオ

  • 受け方
     生後3か月から20~56日の間隔で3回接種後、6か月以上(標準約1年)あけて1回接種
  • 対象
     3種混合(百日せき・ジフテリア・破傷風)を接種している子
     ※すでに生ポリオを2回接種している、または、4種混合を接種している子は対象外です。 
  • 最終対象年齢
     7歳6か月未満

BCG

  • 受け方
     1歳未満に1回接種(標準接種月齢5か月~8か月未満)
  • 最終対象年齢
     1歳未満

麻しん・風しん混合 第1期

  • 受け方
     1歳~2歳未満に1回接種
  • 最終対象年齢
     2歳未満

麻しん・風しん混合 第2期

  • 受け方
     幼稚園等の年長組の時に1回接種
  • 最終対象年齢
     年長児の3月31日まで

みずぼうそう

  • 受け方
     1歳から(標準的に)6か月以上の間隔で2回
  • 最終対象年齢
     3歳未満

日本脳炎 第1期

  • 受け方
     3歳から6~28日の間隔で2回接種後、約1年あけて1回接種
  • 最終対象年齢
     7歳6か月未満

日本脳炎 第2期

  • 受け方
     9歳~10歳(小学校4年生)の時に1回接種
  • 最終対象年齢
     13歳未満

3種(ジフテリア・破傷風)混合 第2期

  • 受け方
     11歳~12歳(小学校6年生)の時に1回接種
     ※3種混合を規定の回数受けていること
  • 最終対象年齢
     13歳未満

 

 

 

 

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