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第12期ちびっ子桧垣本座 10月 総合練習

[2015年3月23日]

卒業発表会の演目が決まりました。舞囃子(まいばやし)「高砂(たかさご)」、舞囃子「猩々(しょうじょう)玄象(げんじょう)居囃子(いばやし)舞囃子(まいばやし)素囃子(すばやし)羽衣(はごろも)中之舞(ちゅうのまい)高砂(たかさご)吉野天人(よしのてんにん)岩船(いわふね)」、居囃子「吉野天人(よしのてんにん)」、素囃子「中之舞(ちゅうのまい)」、連吟「吉野天人」の5つです。「高砂」と「岩船」はおめでたい演目です。「高砂」の神舞はテンポの速い曲です。今回は「高砂やこの浦舟に…」だけでなく「千秋楽は民をなで…」も演じます。世界一痛い楽器・大鼓を受け持つ座員は2つの演目を練習して手が真っ赤になって腫れていました。タイトルの前に舞・居・素囃子がついていますが、舞囃子は舞、楽器(笛・小鼓・大鼓・太鼓)、地謡で演奏します。居囃子は楽器と地謡の演奏で、舞が入りません。素囃子は楽器だけです。演奏にもいろいろあります。座員は少ないですが、一生懸命練習しています。

総合練習の様子

第12期ちびっ子桧垣本座 10月 総合練習への別ルート

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