感染リスクが高まる「5つの場面」
[2021年1月12日]
これまでの感染拡大の経験から感染リスクが高い行動や場面が明らかになってきました。感染リスクが高まる5つの場面に注意しましょう。
飲酒の影響で気分が高まると注意力が低下します。
また、アルコールの影響で聴覚が鈍磨し大きな声になりやすく感染のリスクが高まります。
回し飲みや大皿でのとりわけも感染のリスクとなります。
短時間に比べて長時間の飲食では感染リスクが高まります。
また、大人数、例えば5人以上の飲食では大声で話すため飛沫が飛びやすく、感染リスクが高まります。
特に敷居などで区切られている狭い空間に長時間、大人数が滞在すると感染リスクが高まります。
マスクなしで近距離で会話をすることで飛沫感染などの感染リスクが高まります。
例)食事中の会話、カラオケ、車内など
狭い空間での共同生活は、長時間にわたる閉鎖空間が共有されるため感染リスクが高まります。
例)寮の部屋、トイレなどの共用部分
仕事での休憩時間など居場所が切り替わると、気のゆるみや環境の変化により感染リスクが高まることがあります。
例)休憩室、喫煙所、更衣室など
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