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学校耐震化状況

[2017年5月1日]

町内学校施設の耐震化状況についてお知らせします。

大淀町学校施設耐震化状況一覧(平成25年7月現在)

学校施設は、児童・生徒にとって学習、生活の場であり、一日の大半を学校で過ごしています。また、地域住民にとっては生涯学習、文化、スポーツなどの活動の場となります。さらに、災害時には地域住民の避難場所になっていることからその安全性は極めて重要です。

本町におきましてはこの度、小中学校、幼稚園の耐震状況について公開します。

幼稚園2園、小学校3校については全て新耐震基準となっており、耐震性を確保しております。また、中学校の3棟についても第2次診断の結果を踏まえ平成21年度に耐震補強工事完了し、耐震性を確保しております

大淀桜ヶ丘小学校

校舎1

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造2
  • 建築年度 平成18年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

校舎2

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造2
  • 建築年度 平成19年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

体育館

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造1
  • 建築年度 平成14年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

大淀緑ヶ丘小学校

校舎1

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造2
  • 建築年度 平成17年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

校舎2

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造2
  • 建築年度 平成18年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

体育館

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造1
  • 建築年度 平成17年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

大淀希望ヶ丘小学校

校舎1

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 昭和58年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

校舎2

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 昭和58年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

校舎3

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 平成4年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

校舎4

  • 構造・階数 鉄骨造1
  • 建築年度 平成4年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

校舎5

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 平成19年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

体育館

  • 構造・階数 鉄骨造2
  • 建築年度 昭和59年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

大淀中学校

校舎1

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 昭和50年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 平成18年度第2次診断実施
  • IS値 1.04
  • 耐震診断結果 補強不要

校舎2

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 昭和50年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 平成18年度第2次診断実施
  • IS値 0.58
  • 耐震診断結果 要補強
  • 補強工事実施年度 平成21年度実施済み

校舎3

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 昭和50年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 平成18年度第2次診断実施
  • IS値 0.45
  • 耐震診断結果 要補強
  • 補強工事実施年度 平成21年度実施済み

校舎4

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 昭和50年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 平成18年度第2次診断実施
  • IS値 0.46
  • 耐震診断結果 要補強
  • 補強工事実施年度 平成21年度実施済み

校舎5

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 昭和61年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

校舎6

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造3
  • 建築年度 平成5年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

体育館

  • 構造・階数 鉄筋コンクリート造2
  • 建築年度 昭和59年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

大淀西部幼稚園

園舎

  • 構造・階数 鉄骨造1
  • 建築年度 昭和59年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

大淀東部幼稚園

園舎

  • 構造・階数 鉄骨造1
  • 建築年度 平成19年度
  • 耐震診断実施の有無・種類 新耐震基準

新耐震基準

昭和56年6月の建築基準法の改正で示された現行の耐震基準のことで、震度5程度の地震では柱や梁などの構造部材には大きなひび割れなどが起こらず、外壁等に軽微なひび割れ等の被害が起きる程度で、建物そのものの機能を保持することができます。また、震度6程度の地震に対しては、建物に一定程度の損害が生じるが、倒壊、崩壊には至らず、人命を確保することができる程度の基準とされています。

第2次診断

建物の耐震性を詳細に評価する方法で耐震補強内容を検討し、設計を行う際に用いる診断方法です。第1次診断より結果の信頼性が高く、公共建物では最も多様されている診断方法です。

IS値の目安

第二次診断の結果、建物の粘り強さに形状や経年等を考慮して算出される構造耐震指標で、その最小値を表記しています。

  • IS値0.3未満
     大規模な地震の振動および衝撃に対して倒壊または崩壊する危険性が高い。
  • IS値0.3以上0.6未満
     大規模な地震の振動および衝撃に対して倒壊または崩壊する危険性がある。
  • IS値0.6以上
     大規模な地震の振動および衝撃に対して倒壊または崩壊する危険性が低い。

※文科省ではIS値が0.7以上を「耐震性がある建物」として取扱います。

お問い合わせ

教育委員会学務課

TEL: 0747-52-1522

FAX: 0747-52-5507

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